昔は公然と行われていたオンラインマッチポンプをご存知ですか?

by 小林 正寿
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2004年頃のことですが、出会い系という出会いのチャンスを提供するサービスがインターネット上においても盛んでした。

”確実に出会える!”などのうたい文句で盛んに宣伝をしていましたが、高額な利用料金の請求など社会的にも大きな問題となっていました。

あるときインターネットで”副業”というキーワードを使ってリサーチをしていたのですが・・・

その出会い系を運営している会社が”さくら”を募集していたのです。

つまり、”確実に出会える!”と表で約束を大々的に宣伝し、裏ではやらせ要員を募集していたのです。

これ、どう思います?

また、毎日宣伝を見るだけでお金を稼げるという募集も結構ありました。

この手の募集主は、表で企業に対して集客や宣伝告知を件数で料金請求しているものです。

でも、最近はインターネットの普及によりこのような歴然とした募集は頻繁に目にすることはなくなりました。さらには SNS の普及によりマイナスな評判は即座に拡大する傾向が強まっていることで抑止しているのかもしれません。

でも、このようなマッチポンプはなくなることはないでしょう。ただ方法が変わるだけでいたちごっこと言えます。

最近ではインフルエンサーという言葉がはやっています。特定のニッチにおける著名人を意味します。その人の発言により多くのフォロワーが行動を起こすというものです。

もし、インフルエンサーが特定の企業と共謀していれば・・・

すべてがマッチポンプとは言いませんが、インターネットを利用して買い物などをするときは是非とも”マッチポンプ”のリスクを忘れないことが重要ですね。

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